三菱東京UFJ銀行の合併に伴う移行処置

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本記事は三菱東京UFJ銀行の合併に伴う移行処置について詳述する。

三菱東京UFJ銀行は、2006年1月1日東京三菱銀行UFJ銀行が合併して誕生した、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の都市銀行である。

勘定系システム統合[編集]

UFJ銀行が2002年の合併と同時に勘定系を旧三和銀行系に一本化したのとは異なり、今回は、合併から約3年後に勘定系の統合を完了し、それまでの期間は旧2行のシステムを併存させて取引ごとに端末から振り分けて処理する、という方式を採用した。このため、2004年までのみずほ銀行2005年までのりそな銀行などと同様、旧銀行が異なる店舗同士の(ブランチインブランチはあっても)店舗統合はできず、また、普通預金の預入・引出など一部の取引に限って旧相手銀行においても取り扱うほかは、旧銀行の商品が別々に引き継がれ発売・取扱されていた。そのため、旧銀行のコーポレートカラーを基にした識別マーク(旧東京三菱店は赤の、旧UFJ店はワインレッドの。いずれの識別マークにも旧銀行名のうち「銀行」の文字を除いたものが標示されていた)に「旧UFJ銀行(もしくは旧東京三菱銀行)の店舗とは、ご利用いただけるサービスが異なります」という注意書きが付されたものが、店舗およびATMコーナーの、入口周辺に掲示されていた。

なお、勘定系システムについては、旧東京三菱銀行が日本IBM、旧UFJ銀行が日立製作所(旧東海は日本IBMだったが、旧三和に片寄せ統合済後であった)と構築ベンダーが異なっていたが、日本IBMと日立とを同格の「キーベンダー」として扱う前提で、UFJ銀行のシステムが持つ機能を順次東京三菱銀行のシステムに追加しつつ、東京三菱銀行側に統合することを決定していた(もっとも、勘定系システムそのものではないが、東京三菱銀行も、ATMベンダーの一社として日立製作所との取引実績はあった)。UFJ銀行のシステムは先進的な機能を備えるなど優れたものであったとされる(例えば、合併に先立って重複店番号の整理が行われた際、東京三菱銀行の対象店舗の顧客が新店番号の通帳への切替を強いられたのに対し、UFJ銀行の対象店舗の顧客は旧店番号の通帳も引き続き使用できた)が、合併の主導権が三菱東京フィナンシャルグループ(MTFG)側にあったことと、東京三菱銀行のシステムは地方銀行にもパッケージとして提供され、UFJ銀行側に統合すると地銀側の影響も大きいという事情もあり、東京三菱銀行側に譲った形である。ちなみに、存続行のシステムに消滅行の先進的機能を追加する形のシステム統合は両行とも経験している(東京三菱銀行の統合時には三菱銀行側に東京銀行の国際業務系システムを追加、UFJ銀行の統合時には三和銀行側に東海銀行インターネットバンキングシステムを追加)。

同行の新システム移行は2008年5月12日の旧東京三菱店一斉移行を皮切りに、以降2009年1月の完了までの間、段階的に行われた。他のメガバンクのシステム統合とは異なる点として、窓口端末および口座の店舗別システム移行(2008年5月・7月・8月・9月・11月・12月)と、ATMのシステム移行(旧UFJ店ATMのホストコンピュータ接続先を2009年1月に店舗別に切換)とを完全な別スケジュールで実施した点が挙げられる(このうち、スケジュール公表されたのは前者であった)。このため、新システム稼働開始後も店舗ごとの旧銀行区別が継続された。具体的に言えば、口座では移行済み店舗の口座を旧関係なく無印(ただし三菱東京UFJダイレクトの暗証カードに限っては、無印だと旧UFJ店仕様との区別がつきにくい事情があったためが付けられた)とした一方で、店舗での区別は2008年12月15日の営業開始直前まで一切変更されぬまま同日に全国一斉に撤去された[1]。その後も先述のとおり、別スケジュールであったATMの旧行差異(依然として、店舗外の硬貨入金の取扱や、旧UFJ店ATMでの旧東京三菱方式の振込カードの利用やディズニーデザインへの総合口座通帳の繰越ができないなど)は継続していたため、撤去された旧行マークに代えて、旧UFJ店のATMについて、接続先切り換えがなされるまで「一部ご利用いただけない機種もあります」という表現が用いられた。したがって、全国において、旧行の違いが完全に消滅するのは2009年1月下旬となった。

旧UFJ店の各支店のシステム統合日は2008年4月7日に発表され、近畿を除く西日本については9月16日までに、近畿・東海は11月10日まで(なお、競馬電話投票利用者専用支店である、公共第一支店・公共第二支店も11月10日実施)、東京営業部を含む首都圏の大半の支店や仙台支店・札幌中央支店とインターネット支店ブラデスコ支店などの仮想店舗は12月15日に一斉に、統合されるスケジュールであった(入金照合用に用いられる、振込専用支店については公開されていない)。なお、旧UFJ店として最も早い7月7日に新システム移行をした店舗は三大都市圏の9店舗と少なかった。

2008年6月・10月と2009年1月のオンライン停止は、店舗の新システム切替と別途の、ATMに対してのスケジュールで、機能追加に伴うものであった。ただし、2009年1月のオンライン停止は後述のように中止され、その前の週に実施される第2土曜日の夜間の定例メンテナンスによる休止のみとなった。

ATMのシステム移行は、それぞれで数次のマイナーチェンジ(ちなみに、最初のマイナーチェンジは合併前段階にさかのぼる。)を重ね双方の機能差を減らしたうえで、2009年1月に、を2008年12月まで掲げていたATMの接続先がを2008年12月まで掲げていたATMの接続先へ店舗別に順次変更された。当初、2009年1月の作業は週末のオンライン停止を伴う作業で予定されていたが、2008年12月15日にこのオンライン停止を中止することが発表され、店舗ごとに順次仕様変更していく手法となった。

現行システム(旧二行並存)での取り扱い[編集]

口座番号標記等[編集]

旧東京三菱店では必ず7桁表示となるが、旧UFJ店では6桁以下の表示となるケースがあった。新システム稼動に伴い、旧東京三菱方式に統一し、従来6桁以下だった口座番号は頭に0をつけた7桁表示となった。なお、カタカナ名義は旧UFJ店口座については20バイトまでの制限があったが、新システム稼動によりそれを超えて表示できなかった21バイト目以降を新たに付加する措置をとらない口座もある。

なお、キャッシュカードのエンボスは旧行に関わらず、頭に0をつけた7桁表示となっている。

付利日[編集]

普通預金は、2月・8月の第3土曜日の翌営業日に支払われる(付利最低残高1,000円、付利単位1円)。

貯蓄預金は一ヶ月複利で、旧東京三菱店では「スーパー貯蓄」の名称で、旧UFJ店では「貯蓄預金」として、毎月第3土曜日の翌営業日に支払われる(付利最低残高1,000円、付利単位1円)。

付利方式はシステム統合に先立つ形で、2007年8月以降統一されている。

通帳・キャッシュカードと合併[編集]

現在、同行が2008年5月から2009年1月に掛けての実施を発表している両銀行の勘定系の統合までは、合併前・合併後の発行に拘わらず通帳・キャッシュカードとも、取引店の属する旧銀行が区別される。そして合併後についても各々の勘定系を承継した識別マーク入りのものが並存して発行される(註)。

(註)旧東京三菱銀行が発売してきたディズニーキャラクター通帳・キャッシュカードは合併後も引き続き発売され、新システムに承継されている。取り扱いは新システム移行済み店舗(旧東京三菱店の全店・段階的移行後の旧UFJ店)に開設された口座に限り行われる。

窓口取引[編集]

合併後、旧相手銀行の窓口において即時取引可能なのは

  • 普通預金
  • 当座預金の取引に限られる(註)。

旧相手銀行におけるその他の窓口取引は、現金及び証券類の受払を取り扱わず、

  1. 普通・当座以外の科目の通帳記入
  2. 新通帳への繰越
  3. 普通預金への振替による払戻(貯蓄・定期など)
  4. その他諸届の受付
に限定され、その際に通帳は預かりとなり、後日郵便返送される扱いとなる。

これには

  • 定期預金の払戻(追加入金は取り扱わない)や定期預金明細の通帳記入
  • 定期預金口座が開設されている(明細無を含む)総合口座通帳の繰越
  • キャッシュカードの再発行の依頼
などが含まれる。

(註)旧東海銀行名の通帳による取引、旧東京三菱店の身体認証利用口座の払戻を除く。
旧東海通帳 旧東海銀行名の通帳による取引は、即時記帳でなく通帳が預かりとなり、後日郵便返送される扱いとなる。なお、新システム移行時点以降、同行は旧東海通帳を使用中止(新通帳切替)とする方針を示している。
身体認証利用口座 身体認証利用口座の窓口における払戻は、旧東京三菱店のみの取り扱いとなる。旧UFJ店については、新システム移行済店舗から順次対応する。

ATM取引[編集]

また、旧相手銀行のATMで取引可能なのは

  • 普通預金
  • 貯蓄預金
  • 当座預金
  • カードローンカード
の口座(いずれも旧東海銀行名の通帳による取引を除く)であり、このうち普通・貯蓄預金のキャッシュカード、カードローンカードによる払戻・照会については、終日(最大24時間)の時間帯、旧相手銀行の稼働ATMにおいても取引できる(註)。

(註)「メインバンク」および「オールワン(オールワンe)」の同行ATM時間外手数料無料の特典は、旧相手銀行ATMの利用についても終日の時間帯適用となる。

  • 新システムの機能 合併後、旧UFJ店()ATMのみの機能であった通帳繰越機能は新システムに採用され、旧東京三菱店()ATMは2008年5月12日の新システム一斉移行後、6月23日より通帳繰越機能(新システム移行後の旧UFJ店通帳を含む)の稼働を開始する。一方旧UFJ店()ATMもあわせて6月23日以降、改修により、既に移行済の店舗(すなわち全ての旧東京三菱店を含む)の通帳繰越機能が追加され、全ての総合口座通帳(スーパーパック通帳を除く)の繰越に対応。これにより、新システム移行後の店舗の口座は、一部を除き全てのATMで最大24時間、入出金および通帳による取引が可能となっている。なお当初発表と異なり、6月23日以降、旧東京三菱店ATMでは新システム一般・新システムディズニーキャラクターの各総合口座通帳2種類装填による画面での選択制、旧UFJ店ATMでは新システム一般および一般の各総合口座通帳2種類装てんによる自動繰越の取扱となり、既に稼働を開始している。旧UFJ店でのATMによるディズニーキャラクター通帳の繰越発行開始は2009年1月以降となっている。
    なお、旧両行に対応することになったのに伴い、繰越後の排出通帳が総合口座通帳のみとなったため、個人名義の通帳でなければ繰越は出来ない。法人・任意団体等の名義で、旧東京三菱店通帳ないしは旧行にかかわらず新システム移行後に発行された通帳の場合は支店内に設置された通帳記入繰越機ないしは窓口、新システム移行前に発行された旧UFJ店の通帳の場合は窓口のみでの切替を余儀なくされることになった。
ATMベンダ[編集]

旧東京三菱店()ATMは、ATMJLeadus、旧UFJ店()ATMは、日立製作所とLeadusを採用している。Leadusは、旧行にかかわらずいずれも従前の日立仕様のインタフェースとなる。なお、非接触IC対応のATMは旧UFJ店の日立にのみ装着され、当該機は生体認証には対応しない。なお、旧UFJ店のLeadusは、AK-1ではなく、Leadusブランドが施された日立時代に開発されたHT-2809を採用している(秋田銀行と同様。ブランディング変更時期だったためか、他行での導入は見られない)。

印字フォントは、ATMJは明細は富士通仕様(ATMJのOEM元が富士通のため)だが、通帳は独自フォント(全角漢字標記のみ富士通仕様で英数字は独特の物)となっており、Leadus・日立は旧行にかかわらず、明細・通帳印字とも典型的な日立仕様のフォントとなっている。但し日立仕様のATMでも数字部分のフォントが一回り小さくなっている。(旧東京三菱に設置している日立製のATMと同様)

なお、明細票への印字及び他行キャッシュカードでの入出金の際、後日通帳記入した際、旧東京三菱店()ATMの場合は印字される統一金融機関コード及び支店番号は0005-xxxであり、旧UFJ店()ATMの場合は0008-xxx(UFJ銀行の金融機関番号)が印字される(金融機関によって異なる)。但し、他行入出金の場合に金融機関名が印字される金融機関の場合は旧行関わらず「三菱東京UFJ銀行」または「ミツビシトウキョウUFJギンコウ」と印字される。

ICキャッシュカード取引[編集]

合併以降、旧両行を承継したICキャッシュカードのICチップによる取引は旧相手銀行において利用できなかったが、2006年6月12日より相互利用を開始した。

これにより

  • 旧東京三菱店のスーパーICカードやICキャッシュカードによる旧UFJ店の対応ATMにおいてのICチップ取引(註)
  • 旧UFJ店のオールワンICカードによる旧東京三菱店の対応(および専用)ATMにおいてのICチップ取引

双方が利用できる。加えて旧UFJ店全店に手掌静脈認証装置付ATMを順次設置する事も発表され、当該ATMにおいては旧東京三菱店の口座による身体認証(生体認証)取引も可能となる。旧UFJ店への設置は6月12日の東京営業部(既設のHT-2809型に認証装置を増設。種別は従来通り「旧UFJ店ATM」)を皮切りに開始され、現在全店舗に設置を完了している。

旧UFJ店発行のオールワンICカードについては、2007年5月21日以降に発行されたものについては仕様が変更されている。従来は自行対応機種(旧両銀行店舗とも)、コンビニATMセブン銀行およびイーネット)でのみIC取引が可能であったが(他行ATMは全て磁気取引)、新たに他の銀行等IC対応ATMでもIC取引が可能な使用となっており、希望者は無料で再発行できる。また、今後の更新に伴う差替カード(システム統合以前に期限が来る場合のみ。システム統合後は、後述のように、ICキャッシュカードとなる)も新仕様となる。

(註)ただし、旧東京三菱店の「セキュリティタイプ」のカード(スーパーICカード及びICキャッシュカード)で身体情報を登録している場合は、同行の手掌静脈認証装置付きATM(旧東京三菱店・旧UFJ店とも)のみの利用となる。

明細票不発行選択機能[編集]

明細票が不要な利用者に対応し、あわせて明細票の散逸による情報漏洩を防ぐため、同行ATMにおいてカードにより払戻を行った場合、明細票の印字を行う前に取引額・取引後残高が画面表示され、明細票の印字省略を選択できる。当初は旧UFJ店ATMのみの機能であったが、2007年1月からは旧東京三菱店のATMも対応している。 なお、入金・振込・振替の取引、クレジットカード・サラ金カードでの取引では必ず明細票に印字される。この時、入金時は入金額を印字しないが、入金金額の印字を希望する場合、事前に支店窓口で申込を済ませると印字される。

振込カード(振込券)・振込登録[編集]
  • 旧東京三菱店ATMで振込時に発行する振込カード()は、旧東京三菱店ATMでのみ使用できる(2009年1月19日以降は、旧行にかかわらず利用可能になる)。
  • 合併前に旧東海銀行ATMで発行された振込券は、2007年3月16日(金)より取扱が中止された。
  • 旧UFJ店ATMで振込時に登録した振込先は、旧東京三菱店のATM利用時には表示されない。なお、この振込登録機能は旧UFJ店、旧東京三菱店のどちらのキャッシュカードでも利用できる。カードで振込先を登録した後6ヶ月間の間、振込が1回も無い場合、その振込登録先は強制削除される。

システムの統合後は両方式を並存させ、振込カードの新規発行は2008年5月9日のATM稼働終了時をもって停止した。

但し、受取人振込先情報(金融機関名・支店名・科目・口座番号・受取人名)を予め窓口で登録する事も可能。現金扱・キャッシュカード扱共。

カード振込明細票の口座情報等非表示機能[編集]

同行ATMでは、振込にキャッシュカードを利用した場合、明細票に振込先口座情報非表示(この場合、振込受付番号を印字する)および振込依頼人の預金口座残高の非表示をそれぞれ選択できる。これは当該情報の表示を望まない振込依頼人に対応し、また明細票の記載を提示する用途等において、不必要な情報表示を略する効果がある。こちらも当初は旧UFJ店のみの機能であったが、2006年12月からは旧東京三菱店のATMでも開始された。 新システム全店稼動後も、支店コードや口座番号自体はマスキングされない状態が続いていたが、2010年8月より、取引に関わらず、口座番号の下3桁が黙っていても*マークでマスクされる仕様になっている。

Leadus製ATMでのディスプレイのフォーマット変更[編集]

同行のLeadus製(日立製も含む)ATMのディスプレイフォーマットが変更された。旧東京三菱店では5月のシステム移行と同時に対し旧UFJ店については管理店のシステム移行日に変更されず2009年1月にフォーマットが変更された。 基本的に東京三菱店のフォーマットに統一されたがタッチパネルのボタンの色や大きさは旧システム稼動時は旧東京三菱店が灰色、旧UFJ店が水色小型であったのに対し、水色大型に変更され暗証番号の並び替えは移行以前のUFJ店同様1回のみできるようになった(ATMJ製については従前から暗証番号並び替え機能は何回でも並び替えることができる)。

デビットカード[編集]

2008年5月の旧東京三菱店の新システム一斉移行後は、同行のキャッシュカードは旧両銀行ともジェイデビットのサービスを利用する事ができる。対象となるカードは普通預金の磁気ストライプ付カードとなる。

  • 新たに対象となった旧東京三菱店の口座は希望者申込制となり、窓口または郵送式申込書での申込となる。※郵送扱で申込する場合は、手続完了までに最低でも1週間から10日程度必要(大阪メールオーダーセンター扱)。また、同様に利用の停止も申込可能。この他、預金用磁気ストライプがない「セキュリティタイプ」のカードは対象外となる。
  • 新システム移行前の旧UFJ店での新規口座開設では、特に不使用を指定しない場合、利用可能としてカードが発行される取扱となる。また、利用停止の申込は新システム移行後の店舗と同様の方法で手続できる。

データ・様式[編集]

窓口端末[編集]

窓口端末は、旧東京三菱店は富士通、旧UFJ店は日立を採用しており、旧東京三菱店については、新システム移行前は窓口でなければ印字できないフォントも一部存在した(全く同じ取引内容であっても、窓口では漢字印字だが、ATMではカタカナ印字であったなど)。 なお、富士通のフォントについては、窓口専用のフォントを採用するケースと三井住友銀行NTTデータ地銀共同センター移行前の荘内銀行で見られた大型のフォントのいずれかが見られる。従って、後者については、みずほ銀行りそな銀行の富士通ATMのフォントとは異なる。

旧UFJ店の日立の窓口端末機で印字される文字については、半角文字はATMと同様の太字であるが、全角文字はATMとは異なり、細字で印字される。但し、通帳繰越については、旧東京三菱店の通帳記入繰越機の様に全角文字は太字、半角文字は細字で印字される。

総合口座[編集]

旧東京三菱の通帳(通帳にマーク)は「スーパーパック」の商品名で、一冊に普通預金(7ページ)・貯蓄預金(1ページ)・定期預金(2ページ)・自動つみたて定期預金(3ページ)の4科目がまとめて利用できる。

  • 新システム移行後、スーパーパック通帳を繰越する場合、総合口座通帳(普通預金・定期預金)、自動つみたて定期預金通帳、貯蓄預金通帳の3冊に分けて発行される。ただし、それまでに発行された「スーパーパック」通帳は利用口座の通帳部分のいずれかが満行となるまで引き続き利用できる。希望すれば従前からあった4冊発行も可能。
  • 旧東京三菱銀行時代には、「総合口座通帳(3科目)」も発行されていたが、「スーパーパック通帳」に一本化されていた。

旧UFJ店の通帳(通帳にマーク)は、「総合口座通帳」として、普通預金(10ページ)・定期預金(3ページ)の2科目が利用できる。

  • また、旧東海銀行が発行した通帳は「スーパートリオ」の商品名で、普通預金・貯蓄預金・定期預金の3科目がまとめられ、取引店の新システム移行前日まで、移行前の旧UFJ店ATMに限り利用できる(繰越時は、上述のように分離されるが、新システム稼働店仕様の通帳発行対応に伴い貯蓄預金通帳発行が出来なくなったため、貯蓄預金通帳発行を伴う分離自体は窓口を使うことになる。旧東京三菱店の繰越機も対応しない)。なお、普通・貯蓄一体形のキャッシュカード「スーパートリオカード」は現在発行しておらず、再発行があった場合カードは科目ごとに分離となる。
  • 個人名義の普通預金通帳をATMで繰越する場合、総合口座通帳の冊子が発行されるが、定期預金を担保とする取引や貸越の機能は付加されない。必要な場合は普通預金通帳を窓口扱で繰越するか、別途窓口での総合口座機能の申込を要する。
    • なお、ATMでの新システム稼働店仕様の通帳発行対応に伴い、旧UFJ店ATMでの法人・任意団体等名義の通帳の繰越機能は廃止され、システム移行後に窓口で新システム通帳に切り換えた後、以後は東京三菱店の繰越機を使って繰越を行う。よって、新システム移行前に満行になってしまった場合、少なくとも2度は窓口での繰越を余儀なくされる。
    • 個人名義の通帳であっても、定期預金に預け入れ明細が入っている総合口座通帳(新システム稼動後発行のものおよび旧UFJ店発行のもの)の場合は、土・日・祝の繰越ができないため、窓口営業日に再度ATMで繰越を行うか、窓口・通帳記入繰越機の利用を余儀なくされる。

新システム稼働前に発行された通帳の場合、定期預金であっても新システム移行後は1冊にまとめることが出来ないため、新システム移行後の総合口座通帳に繰越した上でまとめるか、別冊子で発行するかのいずれかになる。旧東京三菱店の場合、新システム稼働前のスーパーパック通帳では1冊にまとめることが可能だった貯蓄預金・積立預金は、新システム稼働後に切替を行っていない場合でも、新たに組み込む事が出来なくなっているため、新システム稼働後の総合口座通帳への繰越の際同様、別冊発行となる。

因みに、新システム稼働後の総合口座通帳は、普通預金10ページ、定期預金3ページで構成され、その他の体裁は旧東京三菱店のフォーマットを継承している。

ここで注意したいのが、旧UFJ銀行及び三菱東京UFJ銀行名のオンライン切換未済店で発行された預金通帳は、全ての残高が記入されているが、旧三菱銀行・旧東京三菱銀行・現在の三菱東京UFJ銀行(マークのあるものおよび、新システム稼動後に発行される識別マークのないもの)の預金通帳で、1日あたり2件以上の未記入明細が有った場合、残高の欄は空白になり、最終記入した残高だけが印字される方式になっているので、プラス残高とマイナス残高の計算がごちゃ混ぜになってしまう。旧三和銀行・旧UFJ銀行・現三菱東京UFJ銀行のマーク付の預金通帳については、この取扱は一切ないので、自分で計算する上では何も問題ないが、但し総合口座貸越(マイナス残高)の表記が赤*だったのが、最終残高(1円単位)の最後にマイナス印が付く(マイナス残高の扱いについては、旧東京三菱機で記帳した場合も同様となる)。ただし、新システム稼動後で、新システム仕様の通帳に切り替える前である場合、この点も旧東京三菱方式に併せられている。

通帳の表示等について[編集]

旧東京三菱店[編集]

旧東京三菱店()の通帳については、新規口座開設の際に「摘要(お客様メモ)」欄が「ご予約」(メールオーダないしは0円入金での開設の場合)または「ご新規」(口座開設と同時入金がある場合)で始まり、ATMでの通帳による入金の場合、「摘要(お客様メモ)」欄に「預金機」と表示され、「記号・店番号」の欄には、記号の後に記帳店の店番が記入される。この時、前回の記帳から同一日に複数の未記帳取引がある場合、貸方または借方の連続する途中の差引残高と記帳店の店番が空欄となり、さらに後日記入分については“XT”のように、後日記帳を表すTの文字が記入される。ATMにおける記帳体裁は、2008年5月12日からの新システム稼働に伴い、従来の「ヨキンキ」、「シハライキ」などの表示が「預金機」、「支払機」など漢字表記に改められたが、項目によっては、従前通り半角漢字も使用される(例:振込2、証券類xx、振替)。これは旧東京三菱店・旧UFJ店どちらで行われても同様であり、また旧東京三菱店・旧UFJ店ATM双方での総合口座通帳繰越機能を2008年6月23日より利用できるようになった(前述)。このほか、合併前の東京三菱銀行時代から通帳記帳繰越機が既に稼働しており、総合口座、普通預金、貯蓄預金、定期預金、積立預金、外貨預金等の通帳繰越発行ができる(ただし、メインバンクを利用しなおかつ決済用普通預金を利用している総合口座通帳、電話投票用口座、生体認証登録済口座の通帳などは、繰越後に別途窓口での手続を要する)。なお、新システム稼働前のスーパーパック通帳()利用者については、ATMでの繰越が出来ないため、通帳記入繰越機を利用する事になるが、この際に繰越機で最大3冊(総合・貯蓄・積立)に分冊する仕様になっている。

MICS扱い(BANCS加盟行は除く)の他行で現金の出金取引の場合、「リヨウギンコウxxxx(xxxxは統一金融機関コード)」と印字される。

なお、通帳繰越時の普通預金・貯蓄預金の1ページ目の頭の表示は、繰越前の通帳最後の時点での取引日と残高が表示される(正確には、1行目となっている行の1行上)。

旧UFJ店[編集]

一方、旧UFJ店()の通帳については、取引の記事は全角漢字による表記が行われる。口座新規開設時の預入は「おはじめ」の語で表示されるほか、キャッシュカードを利用して入出金を行った場合には摘要欄に「カード」(コンビニATM利用時には、併せて「お預り金額」(入金時は「お払戻金額」)欄に「セブンギンコウ」などのコンビニATM名が記載された)、三菱東京UFJダイレクトによるパソコン取引の場合は「パソコン」、携帯電話の場合は「モバイル」、テレホンバンキングの場合は「テレフォン」と表示され、その尾部には、現金入出金はA、振替取引はFと表示される(摘要欄記号のうち、B~Eは手形小切手等の入出金に使われる)。備考欄には記帳店の店番が記入され、端末機識別のためのアルファベット一文字が後に付く。ただし、旧東京三菱店ATMで記帳した場合は備考欄のアルファベットの印字がない。また、「繰越」・「振替」・「振込」等の取引が未記帳で、これらを旧東京三菱店で記帳した場合、「クリコシ」・「フリカエ」・「フリコミ」と、半角カタカナの表示となる。

振込があった際は、摘要欄に「振込」と「F」(旧東京三菱店ATMでの記帳の場合は「フリコミ」と半角カタカナ表記と「F」)と表示され、「お払戻金額」欄に、「相手の名義/振込取扱金融機関名/取扱支店名」が、半角カタカナ12文字以内で記帳されたが、「振込*」(または、半角で「フリコミ*」)と「摘要欄」に表示された場合は、振込人名義が省略される。(大体は給与振込に使われていた。)この場合は、「三菱東京UFJダイレクト(旧UFJ)」で確認可能な場合もあるが、不明な場合は口座店(取引店)に問い合わせる必要がある(ダイレクトで確認可能な場合は、通帳に記帳できなかった部分を含めてフル表示される)。なお、原則的には特定の固定された相手でない場合は省略されない。 自動引落については、摘要欄に、引落先とFが表示され、「お預入金額」欄に「口振」(旧東京三菱店での記帳の場合は、半角で「コウフリ」)と表示されていた。

新システム移行前は、MICS扱いの他行現金出金の場合、摘要欄は「カード」(半角で印字)、「お預り金額」欄に全角6文字までの金融機関名が印字されていた。例「りそな銀行三井住友銀行・XX農業協同組合

なお、2008年6月23日より、旧UFJ店ATMで新システム移行完了店の通帳繰越が可能になった事に伴い、総合口座ではない普通預金通帳・貯蓄預金通帳の繰越を取りやめている(そのため、新システム移行前に発行された旧UFJ店の通帳を繰越する場合、窓口に行く必要が発生している)。なお、個人名義の普通預金通帳の場合は、強制的に総合口座通帳が排出される形に変更された。

また、旧東京三菱店の通帳記帳繰越機は、現在のところ新システム移行以前に発行された旧UFJ店(マークのある通帳)の通帳(旧UFJ銀行・旧三和銀行名の通帳を含む)に対応していない(新システム移行完了店であっても、発行自体が移行前の場合は対応していない)。なお、総合口座ではない普通預金通帳を繰越する場合、ATMで繰越た場合は総合口座の冊子に再度繰越されるが、その通帳に定期預金や総合口座貸越機能を付加することは原則できない。これにより、これまで可能だった法人名義の普通預金通帳の繰越が出来なくなった(法人や任意団体名義では、当行に限らず総合口座開設自体が出来ない)。

新システム稼働後の、旧UFJ店名通帳の印字形態[編集]

新システム移行前に発行された通帳への移行後の取引に関する印字については、旧東京三菱に準ずる事となったため、取引によっては摘要欄に記載される内容が差引残高欄に若干はみ出る形となっている。これは、旧UFJの摘要欄が旧東京三菱の摘要欄より狭いためである(その代わり、日付欄が旧東京三菱店および新システム稼働後発行通帳では小さくなっている。なお、摘要欄の幅は、旧UFJ様式は9バイト分、旧東京三菱様式および新システム様式は11バイト分のスペースがある)。

摘要欄については、通帳入金の場合は新システム移行前には右端にAとのみ印字されていたものが、「預金機」の表示に変更されている。なお、A~Fとなっていた摘要欄記号は印字されない。振込の場合は、振込元ないし振込先の名称・名義が「お払戻金額」(受取の場合)ないしは「お預り金額」(送金の場合)に印字される点(ただし、半角カナ英数字で12文字以内で、13字目以降は印字されない)は変更されていないが、「カード」(半角文字)と印字されていたものが「振込6」(半角文字)、「パソコン」(半角文字)と印字にされていたものが「振込1」(半角文字)または「振込IB1」・「振替IB1」(全角文字)に変更されている。

「差引残高」欄については、新システム稼働後、同一日に記帳しない取引が2件以上あった場合は、その日の最後のみ残高が記入される。また、備考欄に記載される記帳店の支店コードも、その残高が記帳された行のみ印字される。これは旧三菱時代からの名残である。

コンビニATM利用時は、ローソンATMやイーネットの場合は摘要欄に「カード(CVA1)」のみ、セブン銀行の場合は摘要欄に「カードC1」(半角表示)と「お預り金額」ないしは「お払戻金額」欄に「セブンギンコウATM」の表示がなされる。自動引落の場合は、摘要欄に「口座振替3」「口座振替4」「口座振替5」(数字も全角)のいずれかが表示され、「お預り金額」欄に引落先が表示される。

「備考」欄の表示については、新システム稼働前に旧東京三菱店で記帳したとき同様、「備考欄」には、記帳した店舗の支店コードのみが表示される(端末識別のアルファベットは印字されない)。なお、旧東京三菱店通帳・新システム稼働後に発行された通帳にあるような、「記号・店番号」に表示される記号(K、Q等)に相当する記号は新システム稼働後にはいずれの欄にも付かない。新システム稼働後の通帳への切替後に初めて表示される形を取る。

また、他行での出金時の印字についても、MICS扱の場合、「お預り金額」欄に「リヨウギンコウxxxx」、「摘要」欄に「カード/MICS」と印字され、BANCS扱いでは、「お預り金額」欄に半角カタカナで金融機関名が、摘要欄に「カード/BANCS」と印字されるよう改められた。なお、過渡期の段階で、移行前に出金して移行後に記帳した場合は半角カナで金融機関名が印字される。

通帳1行目の表示は、旧UFJ時代と同様で、「お払戻金額」欄に支店コード-口座番号が、「314- XXXXXXX」の形式で、「お預り金額」欄は空白、「摘要」欄には旧行に関わらず「繰越」と漢字表記となり(新システム稼働前に旧東京三菱店利用時に繰越になった場合は半角カタカナであった)、「差引残高」欄は、前ページの最後の行の残高額、備考欄は前ページ最後の行で表示された記帳支店の支店コードが表示される。

取引店変更をした際には、当座貸越状態にない場合については、お払戻金額欄に直前の最終残高と同額が、お預り金額欄に「*123-1234567」の形式で新口座番号が、摘要欄に「*コウザヘクリコシ」、差引残高が「*0」、備考にその記帳をしたATMの店番号、新店の通帳(当然、新システム仕様の通帳となる)の1ページ1行目に、摘要(お客様メモ)欄に「繰越」、お支払金額欄に「456-8901234」の形式で旧口座番号が印字される。なお、その1行上に印字される事もある、新通帳の繰越日は、取引店変更の際には窓口でしか繰越できない性質上、自動印字は何もなされず、スタンプ押印となる(旧UFJ店においてシステム移行前は取引店変更に際して旧店→新店にて処理(新番号予約採番が可能)・通帳預かり・キャッシュカード5か月間継続使用可・旧UFJ店ATMでの振込先入力は10か月後の月の末まで旧番号→新番号自動誘導になっていたが、システム移行後は、センターでのみ処理(新番号予約採番不可)・通帳については返却のうえでセンターでの取引店変更処理完了までは継続使用可+完了時点で上記の1文のみ印字可能状態となって通帳が終わり繰越は窓口でのみ・キャッシュカードは支店窓口での最初の手続時点で原則回収され、その場で裁断破棄されるがシステム上はセンターでの処理完了までは継続使用可+完了時点で完全無効となり新口座番号とのリンクは一切なされない・ATMでの振込先入力については、エラー906「ご指定の口座が ありません 口座番号をお確かめ下さい」ではなくエラー806「お振込先の口座番号が 変更になっております 恐れ入りますが、口座番号をお受取人に お確かめ下さい」となる。ほか、新システム移行後の取引店変更では、口座引き落としの口座番号変更は銀行側ではなく預金者が自分で全て手続するようになったうえ、三菱東京UFJダイレクトを解約したうえでないと取引店変更手続自体ができなくなっている)。

新システム移行後発行の体裁[編集]

新システム移行後に発行される通帳については、見開きページならびに取引記事のフォーマットは、旧東京三菱店に準ずる。

総合口座通帳については、旧UFJ店の総合口座通帳同様、普通預金10ページ・定期預金3ページにて構成される。デザインは、一般のものとディズニーデザインで構成されるが、ディズニーは、新システム稼働前の旧東京三菱店(スーパーパック通帳)でメインバンク契約者に発行された、ミッキーマウスのデザインのみを継承し、メインバンク契約者以外に発行されたくまのプーさんデザインの通帳については廃止されている(後述のように、キャッシュカードについては、ディズニーの区別を継続)。

これに伴い、新システム稼働済の旧UFJ店においても、ディズニー通帳・キャッシュカードの発行が可能となった。 なお、普通預金通帳・貯蓄預金通帳はともに9ページで構成される(いずれも、一般デザインのみ)。色は普通預金専用通帳は赤、貯蓄預金はねずみ色。

旧東京三菱店の体裁を引き継ぎ、通帳繰越時の普通預金・貯蓄預金の1ページ目の頭の表示は、繰越前の通帳最後の時点での取引日(繰越日ではない)と残高のみが表示される(正確には、1行目となっている行の1行上)。なお、窓口で繰越を行った場合は、日付の入った「お繰越」のゴム印が捺印される(旧通帳の表紙と最後の記帳部分と、新通帳1ページ目の印字部分の上に「普通預金(兼お借入れ明細)」と書かれた項目部分の中央部の空欄。旧通帳が旧UFJ店(合併前の旧UFJ銀行のものを含む)の通帳の場合は、さらに、見開きページの印紙税申告納付表示と通帳印の2箇所にも捺印されるが、同じ支店で繰越しても支店担当者によっては省略する場合もあれば、通帳(裏表とも)自体、通帳記入明細欄にも捺印する)。

見開きページについて[編集]

見開きページについても旧行間で表示が異なり、通帳については、カタカナでの名義人、支店コード・口座番号(口座番号は、必ず7桁)、支店名・電話番号と電話照会センターの電話番号(照会センターの番号が印字されない場合もある)が表示されるのに対し、通帳については、ひらがなでの名義人、口座番号(下から3桁ごとにカンマが振られており、頭に0の付かない6桁以下の口座番号もある)、支店名・電話番号と電話照会センターの電話番号(照会センターの番号が印字されない場合もある)、CIF番号(「302-X,XXX,XXX」X,XXX,XXXは、口座店の代表口座番号と同一)が印字される。

新システム稼働後発行の通帳については、旧東京三菱店方式を採用している。CIFの表示はなされない。

なお、旧東京三菱店通帳にはなかった、通帳再発行番号が印字されるようになった(最初の冊子の場合は、「-0」のような枝番が口座番号の後に印字される)。

通帳の磁気ストライプ方式[編集]

旧東京三菱店()の通帳については、IBMが策定した左端に縦型の磁気ストライプが付加(三井住友、りそな、みずほ、横浜、静岡などと同じサイズだが、富士通が策定した方式であるため、右端となっている)されており、スーパーパック通帳では、表面にも付加されている(これは、裏表紙側からの自動つみたて定期預金と貯蓄預金のページ処理のため)。

また、2008年5月12日の新システム移行後は前出の様に様式変更があるため、分冊化される。※申し出により4科目全ての分冊も可能。

旧UFJ店()の通帳については、日立製作所の窓口端末を使っているため、同社標準仕様である、裏面の下側に横に細いストライプを採用している(みずほ信託銀行スルガ銀行などと同様)。

新システム稼働店舗については、移行後に発行された通帳の磁気ストライプ方式は旧東京三菱店()方式である、IBM策定のものを採用した(記帳様式等、冊子の内容についても旧東京三菱店同様であるが、総合口座通帳のページ数は、貯蓄預金・積立預金の欄が削除された代わりに、旧UFJ店通帳と同じページ数となった)。なお、総合口座通帳の磁気ストライプは裏面のみになった。

因みに、他の都銀はすべて富士通の方式を採用しており、新システムへの全面移行により、旧UFJの日立方式のストライプの新規発行は消滅し、IBM方式を唯一採用する都銀となった。

キャッシュカード[編集]

キャッシュカードに磁気記入される銀行番号は、変更された旧UFJ店については合併後も"0008"であり、券面への浮出し文字打刻も旧銀行の様式による。例えば旧東京三菱店については、金融機関番号、支店番号、口座番号が小さな文字で氏名(通常はカタカナだが、インターナショナルカードはローマ字で打刻される)の下に打刻されるのに対して、旧UFJ店については金融機関番号の打刻はなく、支店番号、科目番号、口座番号が大きな文字で、続いて発行年月が小さな文字(ただし、旧UFJ店窓口即時発行のカードの一部は口座番号と同じ大きさになる)で、氏名(オールワンカードなどを含むインターナショナルカードでもカタカナで打刻)の上に打刻される。オールワンICカードについてはさらに、裏面にカードの有効期限が印刷される。

デザインについては、旧東京三菱が、普通預金については、一般デザインとメインバンク用のディズニー・一般の総合口座用のディズニーの3種類あったのに対して、旧UFJについては、オールワンカードと一般カードとなっていた(合併前の東京三菱は、一般デザインにメインバンク専用(ただし、既存の口座をメインバンクに切り換えた際に、カードデザインを変更する場合は有償となっていた)のものがあったが、合併時点で発行を取りやめている)。旧UFJ店では、一般カード・オールワンカードともに、支店窓口での即時発行に対応していた。

貯蓄預金カードについては、旧行にかかわらず一般デザインの色違いであるダークグレーのもののみを採用(旧東京三菱銀行はスカイブルー、旧UFJ銀行はグレーがかったシルバーを採用していた)。エンボス等については、普通預金と同様。貯蓄預金については、旧UFJ店での即時発行には対応していなかった。

インターナショナルカードについては、一般デザインのみである表面の打刻仕様や右上のInternationalの文字のほか、裏面にも明らかな違いがあり、旧東京三菱店については、支店コード・口座番号が含まれるクレジットカードの会員番号のような16桁が印字されているのに対し、旧UFJ店は、磁気ストライプが裏面にもある以外はインターナショナル非対応のものと同一であった(ただし、UFJ銀行時代に発行されたものは、一般のキャッシュカードにはない署名欄が設けられていたほか、PLUSマークも入っていた)。

ICキャッシュカードについては、クレジット一体型(旧東京三菱店のスーパーICカード)を除くと、旧東京三菱では、一般デザインのみで、合併前からあった磁気ストライプのないカード(2006年2月1日より、「セキュリティタイプ」)と、合併後に発行開始となった磁気ストライプのある「コンビタイプ」で構成されていたが、旧UFJは、オールワン契約者にのみ発行され、オールワンICカードとして、磁気ストライプのあるタイプのみを発行していた。旧東京三菱が生体認証対応(掌認証)対応だったのに対し、旧UFJのオールワンICカードは生体認証非対応であった。新システム版のICキャッシュカードは、ICのない一般のキャッシュカード同様、旧東京三菱方式(デザイン・掌認証対応ともに)のみを採用した。なお、オールワンICカードは、支店窓口での即時発行に対応しておらず、旧東京三菱店同様、後日郵送の形を取っていた(ただし、切替の場合は旧カードを回収せず、新カードが来るまでの間は旧カードを利用できる措置を取っており、新カードを利用した時点で旧カードを無効化、磁気・ICにハサミを入れて廃棄という案内をしていた)。旧東京三菱店(および新システム稼動済み店)では、ICキャッシュカード(クレジットなし)には、5年毎に2100円の(再)発行手数料が徴収される形になっていたが、2010年6月21日発行分より、これまでICキャッシュカード(あるいは、デフォルトのスーパーICカード)に自動付加されていたEdyが省略されることになったのと同時に、発行手数料および差し替え時の手数料が廃止されている。差し替えの場合も、新カードにはEdyは付加されない。

※旧三和銀行東海銀行で発行されたカードには銀行番号、店番号、科目番号、口座番号、口座名義と発行年月が打刻されている。発行年月が打刻されているのは旧三和銀行のカードのみ。

そして、旧UFJ銀行のキャッシュカードについては、システム統合前後にかかわらず引き続き利用できるほか、新銀行のカードに無料で交換できる。オールワンICカードは次回更新時に、ICキャッシュカード「コンビタイプ」に変更される。また、その際にインターネット支店のカードを除き、身体認証も利用可能になる。

なお、新システム移行後に発行された旧UFJ店のカードについては、キャッシュカードに磁気記入される銀行番号は、現在の0005が記録される。こちらについても、希望者には無償で切替対応する。みずほ銀行(システム統合・店舗統合後の入出金を伴う取引を行う)やきらやか銀行(旧しあわせのカードを合併後に残高照会を行う。ただし、合併後の店舗統合に伴うものについては、統合後の店舗のカードに強制切替)で行われたような、システム統合後にATM操作で書き換えられる措置は取らない。なお、新システム稼働に伴い、切替手続き時に従前のカードが原則回収され、したがって届くまでの間はキャッシュカードの利用ができない。なお、エンボス等のインタフェース等は、原則、旧東京三菱店の方式を踏襲したものとなる。インターナショナルカードを新システム移行店仕様に切り換えた場合なども同様。なお、新規の申し込みは行われていないインターナショナルカードについて、新システム移行後の現在において取引店変更をしても廃止されることはなく、新店に引き継がれる。

印紙税の申告地[編集]

オンライン作成により申告納税される同行の印紙税課税文書(通帳・受取書等)については、文書作成地を旧銀行の勘定系システム毎に別々に(東京と大阪)定める異例の取扱となっており、旧東京三菱店ならびに新システム移行済み店舗に係る文書については東京国税局麹町税務署、旧UFJ店で新システム未移行店舗に係る文書については大阪国税局税務署に申告納税が行われている。なお、旧UFJ銀行においては登記上本店が旧東海銀行本店(名古屋市中区)であったが、課税文書作成地をUFJホールディングス本社(旧三和銀行本店と同一地、大阪市中央区伏見町)とする取扱であった。このため、申告納付表示欄の上に記載されていた通帳作成地の表示も、大阪市中央区伏見町となっていた。なお、旧東海銀行名古屋国税局名古屋中税務署への申告納付であった。

新システム稼働後に発行された通帳については、既に麹町税務署申告納付に統一されている。旧UFJ店のATMの明細票については、管轄店の新システム稼働時点では変更されていなかったが、2009年1月に店舗ごとに行われたATM接続先変更にあわせて麹町税務署申告納付のものに交換された(サイズ自体は従前通りだが、印字様式が若干変更されている)。

明細票規格[編集]

旧東京三菱店のATMは、みずほ銀行みずほMMKを除く)や三井住友銀行同様、小型の明細が発行される(ただし、エイティエム統括支店管轄のATMは、みずほMMKや沖電気工業のIC対応改修機を含むIC非対応型のコンビニATMなどと同様、縦長の大きな明細となる)。

旧UFJ店のATMは横長大型の明細である。

それぞれの明細票は全て感熱紙タイプの明細票。

2009年1月に実施されたATMにおける旧行別の区別が無くなった時点で、印紙税申告納付の表示とエラーメッセージ等の印字様式については統一されているが、明細のサイズ自体は変更されていない。

なお、現在は黒い筐体のATMが旧東京三菱仕様、水色もしくはグレーの筐体のATMが旧UFJ仕様となっており、明細の大小はこれによって区別可能であるが、新システム稼働以前にブランチインブランチとなった拠点であっても、2009年12月の前後にいずれか一方の管轄に変更されているため、旧東京三菱仕様ATMであっても、旧UFJ店の支店コードの扱いとなるケースもある(仙台など。逆も同様)。

メインバンクとオールワン[編集]

メインバンク (三菱東京UFJ銀行) を参照 ATMによる時間外預金入出金手数料を無料にすることを特典の核に据えた2つの預金商品、「メインバンク総合サービス」(旧東京三菱店。以下メインバンク)と「オールワン」(旧UFJ店)は、旧両銀行から承継した、同行の主力商品である。

月末における預入残高などが一定条件に満たない場合に月毎の手数料を定め、あわせて総預金残高の積上、カードローンや系列クレジットカードの利用、住宅融資や外貨による積立預金の契約などにより階層的に優遇特典を与える両商品は、普通預金に随伴した消費生活の諸取引を同行に集約させることによる、小口取引の非金利収益商品化を狙ったものである。
両商品における時間外手数料無料化は、顧客が同行を選んで取引するメリットのあり方を、イメージ商品や店舗網などにより平凡な商品(普通預金)を修飾する「景品的価値」から、差別化された商品により預金者の負担自体を還元する「実質的価値」へと転換した画期的な商品企画として、メインバンクが「2001年日経優秀製品・サービス賞優秀賞―日経金融新聞賞」を受賞したほか、消費者からも一定の支持を得ている。

現在は合併により、旧両銀行の「差別化された」商品が併売されるが、それぞれ階層による特典の内容は大きく異なり、同行のウェブサイトにおいて比較できるページが設けられている。

  • 両商品に共通の特典適用条件のひとつが「クレジットカードの利用実績」である。
  • 合併当初、メインバンクにおいては同行ATM(および所定のコンビニATM)手数料無料適用が「スーパーICカード」による月額3万円以上のショッピング利用実績[2]、一方オールワンにおいては同行ATM手数料無料適用がUFJカード[3]による月額1円以上のショッピング利用決済(引落し)実績と大きく分かれていた。
  • しかし2006年4月16日にメインバンク側の制度が「月額1円以上のショッピング利用または引落(当月度の請求が零である場合を含む)」に緩和され、これにより両商品とも「クレジットカードの利用実績」については同一の金額基準で、同行ATM無料の特典が利用できるようになった。なお、同日以降の取引で実際に特典適用が開始されるのは同年7月1日であるほか、メインバンクが「利用実績」、オールワンが「引落実績」を対象とする点は変更がない。
  • この「クレジットカードの利用実績」以外の特典付与と対象取引は、口座手数料無料の特典(10万円以上の預り高)を除き、両商品で異なる。

2008年7月以降、オールワンをメインバンクに統合する形で新システム移行が行われる[4]

また、メインバンクの「ステージ」による優遇内容も変更される。特にATM利用手数料については利用者にとって旧両商品のうち有利な方が採用されている。

2008年12月15日に実施されたインターネット支店のシステム統合後は、同支店扱いのオールワンeは、メインバンクe(ステージについては、一般の支店に準ずる)となる。インターネット支店扱いではないオールワンeは、システム統合後は通帳を発行しない(通帳発行タイプにすることも可能)ことのほか、一般の支店のメインバンクに準ずる扱いに変更となる。この際、優遇内容および優遇条件が一部異なる。

なお、メインバンク総合サービスは、2010年1月10日よりメインバンクプラスに変更されている。これにより、メインバンクeのサービスが、通帳の発行されない形ではあるが、メインバンクプラスに吸収されている。

スーパーICカード[編集]

  • 旧東京三菱店において取扱う「スーパーICカード」はクレジットカード(ディーシーVISAカード)一体型のICキャッシュカードである。また電子マネー「エディ」(またはSuica)の機能も利用できる。
  • 発売当初は普通預金の取引をICチップのみによって行うものであったが、生体認証を組み合わせ高度な偽造・なりすまし防止精度が得られる反面、取引は旧東京三菱店の店舗やATMに限られ、それまでメインバンクの特典であったコンビニエンスストアのATM無料利用はできなくなった。
  • スーパーICカードを利用しつつコンビニATMや旧UFJ店ATMの無料利用を望む顧客に応え、また従来から磁気ストライプを備えた旧UFJ店の「オールワンICカード」にあわせる形で、2006年2月1日から磁気ストライプを備え、コンビニATM無料利用に対応した「スーパーICカード(コンビタイプ)」が追加発売された。
  • なお、従来の方式の「スーパーICカード」は「スーパーICカード(セキュリティタイプ)」と改称され、引き続き発売されている。
  • 「スーパーICカード三菱東京UFJ-VISA」(旧東京三菱)は年会費やカードの発行に係る手数料が永年無料であるが、キャッシュカード機能単独の「ICキャッシュカード」(旧東京三菱)、「オールワンICカード」(旧UFJ)はカード発行手数料として2,100円[消費税込]が必要で、さらに、「ICキャッシュカード」(旧東京三菱)はカード期限更改手数料(5年ごと:2,100円[消費税込])が必要になる。「オールワンICカード」(旧UFJ)のカード期限更改手数料は2007年1月4日より無料となった。
  • 「オールワンICカード」は、2008年7月以降順次新規発行を停止する[5] 。差しかえカードは、ICキャッシュカード(コンビタイプ)となり、他のカードを希望する場合は、取引店の新システム移行後に切替の申込が必要。
    • インターネット支店扱いの「スーパーICカード」・「ICキャッシュカード」については、「メインバンクe」に変更後はコンビタイプのみの取扱となり、生体認証の登録はできないとされている。
  • なおセキュリティタイプを利用する場合とコンビタイプで生体認証を行っているスーパーICカードないしはICキャッシュカードの場合、テレビ窓口でキャッシュカードを利用した取引の一部ができなくなる取り引きもあるため、切替には注意が必要となる。

外貨預金[編集]

外貨普通預金[編集]

同行で取り扱う幅広い幣種の外国通貨について、外貨普通預金を発売している。ただし、外貨現金・TCの入出金については取扱店に制限がある。なお、三菱東京UFJダイレクト(旧行にかかわらず)および、外貨預金取扱店であればどこであってもで開設可能なのは、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドルの4通貨となる。

取扱幣種(貨幣名称、発行国。別々の効力を持ち、複数の国・地域が発行主体である貨幣が同一の名称である場合、貨幣名称で括り、当該国・地域を順不同に掲げた)

また、旧銀行毎に次のような取り扱いとなる。

  • 旧東京三菱店に開設された外貨普通預金口座は、預入・払い戻しを国内本支店で取り扱うほか、旧東京三菱店の自動記帳繰越機で通帳記入・繰越を行える。口座開設時には、1通貨単位以上の預入が必要。また、三菱東京UFJダイレクトの本人口座に登録すれば、ダイレクトでの円・外貨間の資金移動も可能。
  • 旧UFJ店に開設された外貨普通預金口座は、旧UFJ店国内ATMでの通帳記入が可能。また、普通預金キャッシュカードによる米ドル(米ドル口座に限る)のATMでの購入・売却(振替)、および旧UFJ店の外貨自動両替機(一部店舗に設置)による米ドル現金の引き出しが利用できる(いずれも、口座開設店窓口での申し込みが別途必要)。口座開設時には、0.01通貨単位以上の預入(ただし、三菱東京UFJダイレクトでの開設の場合は1通貨単位以上)が必要。
  • 新システム稼働店契約のダイレクトで口座開設をした場合は、通帳が発行されず、照合表口扱いとなり、3ヶ月ないし半年に1度、届出住所宛へ明細が送付される。

USドルカード(旧UFJ店)[編集]

旧UFJ店の米ドル普通預金口座および米ドル当座預金口座は、三菱UFJニコス発行のドル建て決済クレジットカード、「USドルカード」の決済口座として利用可能である。カードブランドはJCB(すなわち、UFJJCBであることを意味する)のみとなっている。現在、旧東京三菱店の米ドル普通預金では取扱がない。

三菱東京UFJダイレクト[編集]

通信端末による銀行取引サービス「三菱東京UFJダイレクト」については、口座保有店に応じて異なる2種類の本人認証(ログイン)ページが用意されていた。すなわち、契約者番号8桁の「三菱東京UFJダイレクト(旧東京三菱)」と契約者番号10桁(5桁-5桁)の「三菱東京UFJダイレクト(旧UFJ)」で、2008年5月12日以降は、新システム移行済み店舗()と、システム統合前の旧UFJ店()である。

2008年12月15日に全店舗が新システム移行済み店舗になりに該当する契約者が消滅する形で、ログインページは統一された。

マーク付きのダイレクトカードは、契約者番号が10桁(ただし、5桁-5桁に分かれていない)で、乱数表は旧UFJ方式となるが、旧東京三菱方式のダイレクトカードも従来通り利用できる。ただし、初回登録・メールアドレス登録が必須となり、モバイルバンキング利用時には事前登録をしなければ利用できない方式になるので、注意が必要(旧UFJ店では、1契約しか登録できないが、新システムのモバイルバンキングでは複数の事前登録が可能)。旧東京三菱店のモバイルバンキングは、マイメニュー登録のみで、ダイレクトの会員番号を登録しない方式であった。

また、テレホンバンキングの電話番号については旧両行とも、移行(旧東京三菱は5月12日、旧UFJは各支店の新システム稼動日以降)の時点で変更された。

特に、大きな変更を伴う旧東京三菱側は、変更に関するパンフレットが店頭ないしはネットからの請求により見ることが可能なため、参照されたい。旧UFJ側は、代表口座店と代表口座店以外のサービス利用口座店のシステム移行日が同一でない場合は、その間、制限が加えられていた。新システム移行済みの口座のみ、旧東京三菱店の契約のダイレクトのサービス利用口座に登録が可能であった。逆に、新システム移行済みの旧UFJ店契約に、旧東京三菱店の口座をサービス利用口座として登録が可能となった。

定期預金預入について[編集]

旧東京三菱店では、口座開設を伴う新規預入はテレホンバンキングからのみで、最低預入額は1万円となっていたが、新システムでは、旧UFJ方式を踏襲し、口座開設を伴う新規預入は、最低預入額は10万円以上で、インターネットバンキング乃至はテレホンバンキングのいずれでも可能となった。なお、既に口座開設済の状況から追加預け入れする場合は、旧行にかかわらず、旧システム・新システムともにインターネットバンキング乃至はテレホンバンキングいずれからも可能で、最低1万円からというのは、旧システムから変更はない。

なお、ダイレクトでの定期預金口座開設の場合は、別途通帳冊子が発行され、届け出住所宛に配達記録郵便で送付される。総合口座通帳に組み込むことを希望する場合は、窓口で組み込む形で開設後に、自身でインターネットバンキングで登録(旧システムの東京三菱店では、別途書面届出を要した)するか、ダイレクトで開設後に窓口で統合手続きを取るかのいずれかとなる。なお、ダイレクトで開設した口座は、自動でダイレクトの本人口座として登録される(これは、ダイレクトで貯蓄預金を開設(なお、旧システムの東京三菱店ではこの取扱は不可だった)した場合も同様)。

預入の際、満期時の取扱は「元金成長型」(ただし、新システムでは、旧行ともに300万円以上の預入の場合は「元金成長型」から「利息受取型」に変更となった)となるが、インターネットバンキングから変更は可能。この内容は通帳に反映されないが、満期時の記帳の際に、自動継続された際に変更後の内容が確認できるが、ダイレクトでも確認可能である。

家族口座[編集]

合併後も旧相手銀行の店舗にある本人の口座は利用口座に追加登録できないが、旧銀行の本支店にある家族の口座のほか、旧相手銀行の店舗にある本人や家族の口座も「家族口座」に登録することができ、登録後に「振込」を行うことによって無手数料で資金移動することができる。但し登録口座数はそれぞれ5口座に限られる。※旧行それぞれに登録が有る場合は登録できない。

なお、同行では2006年5月22日から、個人預金者が行う同行および三菱UFJ信託銀行本支店宛振込の手数料を無料化しており、三菱東京UFJダイレクトによるインターネット振込(パソコン・携帯端末・携帯端末アプリケーション)および同行のキャッシュカードを用いた同行自動窓口機による振込により無料で資金移動できるが、「家族口座」登録先については三菱東京UFJダイレクトの「オペレータ扱による振込」についても無手数料となる。

この「家族口座」の取扱は旧UFJ銀行のサービスに合わせ、「旧東京三菱」の契約においても2006年1月4日に追加された。

Edyチャージ(旧東京三菱)[編集]

非接触ICチップ搭載の携帯電話で登録利用するソニーファイナンスの電子マネー「Edy」の残高に、三菱東京UFJダイレクト(旧東京三菱→新システム稼働済み店)では普通預金からオンライン入金操作できる。入金は1回につき5,000円~25,000円の範囲で1円単位で指定でき、手数料は無料。

無人対面窓口[編集]

同行では、旧UFJ銀行がサービス「ACM」(開設していたテレビ電話画面を介して、大幅に取扱時間帯を拡張してオペレータによる口座開設受付や諸取引受付をしている。合併前に、愛称を公募し、サービス名称を「テレビ窓口」と改称)を発展承継し、旧両行ごとに次の名称でサービスを行っている。

MUFGテレビバンク→テレビ窓口
(旧東京三菱店)2008年5月以降、新システム移行済全店(すなわち旧東京三菱店全店を皮切りに、順次移行済みの旧UFJ店を追加)から取引店1店を指定する。後に、新システム稼働時点では不可能であったキャッスルタウン支店への口座開設にも対応開始した。
デフォルトでは設置店扱いの口座開設を含む手続きになっているが、他店扱いを選択し、希望店(支店コードないしは店名の頭文字)を検索することで、設置店以外の口座開設を含む手続きが可能になる。新システムにいずれも移行済みのブランチインブランチの店舗では、両方から選ぶことも可能。
なお、ブランチインブランチ店舗の場合は、窓口では、新システム移行前後にかかわらず、原則存続予定店(旧行にかかわらず)扱いのみ口座開設可能で、既に消滅予定側の支店に総合口座を開設をしている顧客が、定期預金貯蓄預金等の追加口座開設をする場合のみ、番号札待ち上は「相談扱い」・「その他手続き扱い」で、追加開設可能となっていたが、全店舗の新システム稼働に伴い、旧行および各支店の区別が無くなった。なお、新システム全店稼動後は、ブランチインブランチ店の窓口であっても希望すれば消滅予定店の口座開設自体は可能となっている。
テレビ窓口
(旧UFJ店)口座開設は、全国の旧UFJ店から取引店を1店指定できる(インターネット支店ブラデスコ支店を含む。ただし、大幅に遠隔の店舗の口座開設を申込む場合は、事前に電話相談等の必要な場合がある)。
  • 現在は、預金者の取引店、または取引希望店が属する旧銀行によって、対応するいずれかの無人窓口の利用となる。
  • 新システム移行済みの店舗が管轄するテレビ窓口については、旧東京三菱店の様式に移行されるため、移行前の旧UFJ店の手続きはそちらの移行が済むまで出来なくなる。
  • 新システム稼働前の店舗は、新システム稼働前の旧UFJ店全般(インターネット支店扱いのオールワンe開設を含む)とブラデスコ銀行提携サービスからの選択がトップ画面となっている。取引(希望)支店の選択は、テレビ窓口のオペレーターと口頭で伝える。
ブラデスコ支店
テレビ窓口(旧UFJ店)では、ブラジルブラデスコ銀行バンコ・ブラデスコ)と提携して設置しているブラデスコ支店を通して、ブラジル向けの送金、同支店の口座開設を扱っている。
  • 新システム移行後は、旧UFJ店の「テレビ窓口」の名称に統一し、旧UFJ店で取扱サービスのうち、一部を終了させた統一サービスとなる。
  • 新システム移行の済んだ店舗のテレビ窓口は、新システム移行済全店(すなわち旧東京三菱店全店を含む)から取引店1店を指定する口座開設が可能となり、移行前の旧UFJ店テレビ窓口では、設置店舗を含むシステム移行前の旧UFJ店1店(インターネット支店・ブラデスコ支店を含む)からの指定となる。

コンビニ・ボックス・バンク[編集]

旧東京三菱銀行が、都内の一部コンビニエンスストア内に設置した、口座開設・諸手続を行う回収箱の名称。現在は、コンビニエンスストア内の設置を取り止め、プラス店舗(旧UFJ店のみ4店舗)とイオン銀行イオン品川シーサイド店などに設置されている。システム移行前の旧UFJ店設置であっても、新システム稼働店扱いとなり、ICタグの入った封筒の中に諸手続のための書類を封入し、ボックスの中に投入し、警備会社が回収して、それによって手続きを行うというもの。

なお、キャッシュカードの暗証番号を使う手続きの場合は、その場で暗証を照合されず、書類がセンターに届いた時点でICタグへの記録にて照合されるため、間違った暗証番号を打鍵した場合は、その場で打ち直しできず、再度の手続きが必要となる。

店舗の統廃合[編集]

店舗統合[編集]

旧銀行同士の店舗統合として旧千歳船橋出張所(旧UFJ店→成城学園前支店)、旧イトーヨーカドー木場店出張所(旧UFJ店→門前仲町支店)、旧モザイクモール港北出張所(有人相談窓口で新規預金口座取扱可能だった)(旧UFJ店→鷺沼支店)、旧川西出張所(旧UFJ店→池田支店)がある。

このケースの場合、近隣に旧東京三菱店の店舗外ATMのあった旧千歳船橋出張所を除き、旧所在地・跡地にATMを設置している。
ただし、旧川西出張所は2008年1月12日の稼働をもって撤去されている。

また、2007年12月10日(プラス新宿・プラス渋谷)、12月17日(プラス栄・プラス難波)に旧UFJ店のプラス店舗の業務内容の再編が行われ、それぞれ口座店が母店に統合され、プラス店での窓口受付はほぼ全て取次扱となる。以前は平日は午前10時から午後8時、土曜・日曜・祝日は午前10時から午後5時まで営業していた(ただし、元々プラス店の母店は同一の建物ないしは目と鼻の先くらいのうちに存在する)。

なお、じぶん銀行開業に伴い、渋谷中央支店プラス渋谷出張所にじぶん銀行の有人窓口を併設している(余談だが、じぶん銀行の初代社長は、前任地が当行渋谷中央支店長であった)。

2009年4月20日時点で、旧UFJ店である、西葛西駅前出張所と石神井出張所が、それぞれ支店コードが同一の母店である葛西支店(2009年6月8日付)・大泉支店(2009年7月13日付)に統合されることになっている(西葛西駅前出張所跡地には、店舗外の西葛西駅北口出張所が葛西支店管轄で設置(なお、駅をはさんで南側には西葛西支店(旧B店)が所在)。石神井出張所跡地には店舗外が設置されないため、近隣の石神井公園支店(旧B店)を利用する)。

2009年6月15日には、旧UFJ店の大野代理店(個人のみを扱う取次業務のみの店舗であるため、口座勘定がなく支店コードの設定は無いが、母店は常滑支店で、常滑支店扱いの店舗内ATMは設置されている)が、2009年7月13日付で常滑支店に統合されることが発表された(ATMは店舗外扱いで継続設置された)。

2009年8月31日には、プラス店全4店が2009年9月28日付で母店に統合されることが発表された。前述のように、口座店は既に母店に移管されているため、拠点閉鎖のみ行う形になる。これに追う形で、2009年12月27日の営業を以て、旧プラス渋谷(現在は、店舗外ATMのみ存続)と同じビルにあるじぶん銀行の有人拠点が閉鎖される。

2009年11月30日には、旧UFJ店の共和出張所(口座勘定がなく支店コードの設定は無いが、母店は大府支店で、大府支店扱いの店舗内ATMは設置されている)が、2010年2月22日付で大府支店に統合されることが発表された。

2010年6月28日には、旧UFJ店の日吉出張所が、2010年9月21日付で支店コードが同一の母店である綱島支店に統合されることが発表された。なお、日吉出張所近隣に所在する日吉駅前支店(旧東京三菱店)にはATMが設置されていないため、日吉出張所廃止後は日吉駅前支店管轄の店舗外ATM(日吉駅西出張所)が日吉出張所跡地に設置された。


店舗内店舗[編集]

システム一本化後の支店統廃合を前提とした店舗集約の一環として、一店の建物内にもう一店を同居させる店舗内店舗化(ブランチインブランチ)を行っている。合併後初めて、大阪中央支店(旧東京三菱銀行大阪支店)が大阪営業部(旧UFJ銀行大阪営業部)内に、そして名古屋中央支店(旧東京三菱銀行名古屋支店)が名古屋営業部(旧UFJ銀行名古屋営業部)内に移転しているが、他の支店・営業部・有人出張所についても、システム統合が行われるまでに7~80店舗程度、このような店舗集約をすすめる方向である(2007年9月10日時点の実施例は75拠点150店である。なお旧東京三菱店同士となる1拠点2店、旧UFJ同士となる1拠点2店を含む)。旧両銀行同士の店舗内店舗化拠点には、旧両銀行のATM・窓口が隣接して設置されている(これは合併時のりそな銀行と同様)。なお、2009年11月から12月に掛けて、一方の支店の管轄に統一されている(これに伴うベンダの入替は行われない)。但し、システム統合後に店舗内店舗化した拠点は、ATMベンダを問わずその建物に元からあった方の支店管轄のみのATMが設置されている(当然、現金利用時や法人名義のキャッシュカードを利用して振り込んだ場合は、あとから入居した側の場合は自店扱いとならない。個人向けキャッシュカード利用時は、どのみちどの店舗宛であっても無料であるためにその点のみ影響はない)。識別マークはの両方が店頭に掲出されるが、受付窓口や並び順なども店内で旧銀行ごとに別々に分離している。2008年12月15日以降は、受付カードの発行機においては旧行の区別はなくなったが、窓口端末については、呼ばれたカウンターによって支店コードが分かれるケースが見られた。主な例として、ブランチインブランチ店舗である仙台支店の取引が、通されたカウンターによっては、同居する仙台中央支店(320)扱いで処理されるというケースもあったが、現在は全て仙台支店(314)に統一。逆の場合も同様。あるいは、役所や他社の代理業務(収納代理金融機関の業務や各公庫の歳入代理店業務等)を行う場合、一方の支店では扱っているがもう一方の支店では取扱をしていないというケースもごく一部であるため、内容によっては同じ窓口でも違う支店扱いとせざるを得ないケースもある。ちなみに、仙台中央支店・仙台支店の場合、外貨預金はローカウンターによる支店2F窓口の取り扱いだが、外貨両替外国為替の取引は、支店窓口ではなく、本来は中小企業融資取引などを手がける仙台支社が担当し、支店では業務を行っていない。また、三菱UFJ信託銀行に見られるような識別マーク撤去後のATMに管轄支店を示すステッカーの貼付はされていない。その後、新システム稼働前にブランチインブランチとなった拠点は、2009年12月に順次、ATMの管轄店がいずれか一方に集約されているが、明細の大きさなどで名残が残っている状況になっている。なお、新システム稼動後にブランチインブランチとなったケースの場合、旧東京三菱側に設置された場合は、当然ながら、設置されるATMは旧東京三菱仕様のものとなるが、ブランチインブランチ前の旧UFJ店にFeliCa対応のATMがあった場合は、その1台のみ旧UFJ仕様のATMが設置されるが、当然生体認証には対応していない(ただし、旧UFJ店側に設置された場合は、必ずしも旧UFJ店仕様に一本化されるとは限らない)。

なお、旧銀行同士の店舗内店舗化として新宿西支店(旧東京三菱店→新宿中央支店)、三好ヶ丘出張所(旧UFJ店→三好支店)の実施例がある。新システム稼働後の旧行同士のブランチインブランチもなされた(後述)。

一方、旧東京三菱銀行時代から、丸の内支店が本店内に移転している。これは、丸の内地区の再開発で以前の丸の内支店の所在地もこの区域に入ったからである。また、現在のMUFGの本社は三菱東京UFJ銀行本店内にあるが、その関係で、MTFG時代は「丸ビル」内にあった。

なお、新丸の内支店(2007年8月6日付で、同年11月12日付のブランチインブランチが発表された。入居先は、東京営業部となる。ATMは存続となったが、2008年10月3日に廃止)のように入居ビルの再開発で、近く移転を余儀なくされている拠点(新丸の内支店のある東銀ビルと隣接していた三菱UFJ信託銀行東京営業部も同様の理由で、同社本店ビル3Fに空中店舗として移転を余儀なくされている)が、他にもいくつか存在しているが、未だに移転やブランチインブランチの発表がなされていない拠点も存在し、今後もさらに数は増えると予想される。

全店舗の新システム稼働後の2009年4月時点で、ブランチインブランチ店舗でも支店コードが異なる店舗同士ではシステム上での店舗統合(予定も含む)をされていない(合併以降の店舗統合は、2009年7月時点では、新システム稼働前後を通じて、母店と支店コードが同一の有人出張所店舗のみ)。これは、システム上での店舗統廃合となると廃止した側の店舗の顧客の口座番号(仮に口座番号自体の変更がなくとも、支店名や支店コードは変更となるため、振込先変更の通知を含めた何かしらの手続きを余儀なくされることには変わりない。どの銀行でもそうだが、銀行側が手続きする場合と自分でしなければならないケースがある)の変更などを余儀なくされ、影響が大きい(特に、旧東海系を中心に、2002年以降、合併・支店名変更→店舗統合→合併に先立つ支店コード変更(旧B店の場合は、この時点で該当支店では通帳・キャッシュカードが強制切替された)→合併・支店名変更→新システム稼動に伴う通帳強制切替、などとなっているケースがあり、次なる店舗統合となれば再度の変更強制という事態が発生するケースも当然ある)ためとされる(他の都銀のケースでは、みずほ銀行の場合、普通預金の通帳の変更はされないが、外貨預金通帳などの特殊通帳の一部は強制切替される。りそな銀行の場合は、廃止店は完全に通帳・カードとも強制切替)。以下は新システム稼動後のブランチインブランチについて述べる(なお、2008年12月15日以降は、前述の通り識別マークがなくなっているが、以下の事例では便宜上付加する)。

また統合後の店舗は基本的に利便性に大差がない場合基本的に旧東京三菱店に置かれている傾向が強い。

  • 2009年5月25日に新店舗へ移転する三菱UFJ信託銀行岡山支店の新たな所在地に、6月8日岡山支店が同居することになり、その翌週の6月15日には、三菱UFJ信託銀行岡山支店と同居していた当行岡山駅前支店も移転することで、再度のMUFGプラザ化とブランチインブランチ店舗となることが、2009年2月9日に発表されている。
  • 2009年5月11日に、金山支店が新店舗に移転し、翌週の5月18日熱田支店が金山支店の新店舗内に同居する形となり、ブランチインブランチとなることが2009年2月16日に明らかになっている。
  • 2009年6月15日には、草加駅前支店が、草加支店と同居し、青葉台支店が、青葉台駅前支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2009年8月10日には、近鉄学園前支店が、学園前北口支店と同居し、2009年9月7日には、大井町支店が大井支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2009年9月7日には、堀留支店が、大伝馬町支店と同居し、2009年9月14日には、武蔵境駅前支店が武蔵境支店と、所沢中央支店が所沢支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
    • 所沢支店については、現在MUFGプラザとなっているが、これに先立ち、同居する三菱UFJ信託銀行池袋支店所沢出張所が廃止される。
  • 2009年10月19日には、心斎橋支店が、西心斎橋支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 同じく、2009年10月19日には、三軒茶屋支店が、世田谷支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2009年11月16日には、表参道支店が、青山支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2009年11月9日には、門前仲町支店が深川支店と、立川中央支店が立川支店と、江坂支店が江坂駅前支店と同居する形でそれぞれブランチインブランチとなる。
  • 2009年12月7日には、西七条支店が、西院支店と同居する形でブランチインブランチとなる。[6]
  • 2009年12月14日には、横浜中央支店が、横浜支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2010年1月18日には、新宿支店が新宿通支店と、三河島支店が日暮里支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2010年1月25日には、目黒支店が、目黒駅前支店と同居する形でブランチインブランチとなる。その後、後述のように、2011年2月7日には、白金支店も目黒駅前支店内に取り込むことになっている。
  • 2010年2月8日には、大阪駅前支店が梅田中央支店と、豊中庄内支店が豊中駅前支店と同居する形でブランチインブランチとなる(なお、豊中駅前支店は、新システム稼働前のブランチインブランチにより、豊中支店を既に取り込んでおり、1箇所で3支店の勘定を持つ形となる)。
  • 2010年2月15日には、四日市中央支店が四日市支店と、横浜西口支店が横浜駅前支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2010年3月8日には、池袋西口支店が西池袋支店と、吉祥寺駅前支店が吉祥寺支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2010年3月15日には、巣鴨支店が大塚支店と、戸塚駅前支店が戸塚支店と同居する形でブランチインブランチとなる。なお、戸塚支店については、前週の3月8日に移転を予定しており、移転後の店舗でブランチインブランチの形を取る。
  • 2010年4月19日には、東恵比寿支店が恵比寿支店と同居する形でブランチインブランチとなる。なお、恵比寿支店については、前週の4月12日に移転を予定しており、移転後の店舗でブランチインブランチの形を取る。
  • 2010年6月14日には、荻窪駅前支店が荻窪支店と同居する形でブランチインブランチとなる。なお、荻窪支店については、前週の6月7日に移転(仮店舗から建て替え店舗への復帰)を予定しており、移転後の店舗でブランチインブランチの形を取る。
  • 2010年6月14日には、厚木支店が本厚木支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2010年10月12日には、金沢文庫支店が金沢文庫駅前支店と同居する形でブランチインブランチとなる(金沢文庫駅前支店を継承し、店舗内ATMは未設置)。その後、2011年6月6日東日本大震災の影響で、当初予定していた4月11日より延期)付で、金沢文庫支店旧所在地に両支店をブランチインブランチのまま移設(これ以降は、○○支店内に××支店が入居という表示はされない)。新店舗には店舗内ATMを併設。これに伴い、6月5日の19:00を以って、店舗外ATMの金沢文庫西口出張所は閉鎖される。
  • 2010年11月8日には、目白支店が目白駅前支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2010年11月15日には、大阪京橋支店が京阪京橋支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2010年12月6日には、赤坂見附支店が赤坂支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2010年12月13日には、天神橋支店が天満支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2011年1月17日には、和光駅前支店が和光支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2011年1月17日には、日本一支店が難波駅前支店と同居する形でブランチインブランチとなる(なお、難波駅前支店は、新システム稼働前のブランチインブランチにより、難波支店を既に取り込んでおり、1箇所で3支店の勘定を持つ形となる)。
  • 2011年2月7日には、浜松町支店が新橋支店と同居する形でブランチインブランチとなる(なお、新橋支店は、新システム稼働前のブランチインブランチにより、新橋駅前支店を既に取り込んでおり、1箇所で3支店の勘定を持つ形となる)。
  • 2011年2月21日には、国分寺駅前支店が国分寺支店と、京橋中央支店が京橋支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2011年3月7日には、虎ノ門支店が虎ノ門中央支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2011年6月13日(当初は、同年4月18日を予定していたが、東日本大震災の影響に伴う工事の遅れにより延期)には、雷門支店が浅草支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2011年11月21日に、芦屋支店が新店舗に移転し、翌週の11月28日芦屋北支店が芦屋支店の新店舗内に同居する形となり、ブランチインブランチとなることが2011年7月11日に明らかになっている。


また、旧行同士のブランチインブランチも実施が予定され、

  • 2009年8月10日には、茗荷谷出張所が、母店である本郷支店と同居し、2009年8月24日には、大山田出張所が、母店である桑名支店と同居し、2009年12月14日には、有松出張所が、母店である鳴海支店と同居する形でブランチインブランチとなる(いずれも、母店との支店コードは別番号である)。
  • 2009年12月14日には、西新宿支店が、新宿新都心支店と同居する形でブランチインブランチとなる(西新宿地区は、上述のように、新システム稼働前にB店で同様の処置がなされている。他行でも、同様な形で合併や再編等により他地域以上にオーバーブランチ状態が発生している)。
  • 2010年1月18日には、杭瀬支店が、尼崎支店と同居する形でブランチインブランチとなる。なお、尼崎支店には、新システム稼働以前の旧行同士のブランチインブランチにより、尼崎駅前支店が既に同居済であり、3口座店が1箇所に集約される形となる。
  • 2010年8月9日には、萩ノ茶屋支店が、玉出支店と同居する形でブランチインブランチとなる。
  • 2011年2月7日には、白金支店が目黒駅前支店と同居する形でブランチインブランチとなる。なお、目黒駅前支店には、新システム全店稼働後の旧行同士のブランチインブランチにより、目黒支店が既に同居済であり、3口座店が1箇所に集約される形となる。

その他の店舗異動[編集]

建替えに伴う店舗移転などが随時実施されているが、これとは別に次の異動が実施される。

脚注[編集]

  1. 総費用3300億円の巨大プロジェクト、三菱東京UFJ銀のシステム統合が完了 - 日経コンピュータ
  2. クレジット取引の判定基準は、請求明細書の発行日(すなわち引落日の前月)の属する月であり、ボーナス一括払いの利用等、当月請求額が零円となる請求明細書の発行された月も対象となる。また現在は、同年7月より発売の「ICクレジットカード三菱東京UFJ-VISA」を含む。
  3. クレジット取引の判定基準は、引落日の属する月であり、現在は、ニコスカードおよび「ICクレジットカード三菱東京UFJ-VISA」を含む。2008年7月以降は、DCカードも対象となる予定。参照:同行告知
  4. 参照:同行告知
  5. 参照:同行告知
  6. 西七条支店跡にはATMコーナーとして残るが管理店は西院支店に変更された。

外部リンク[編集]